ホンダは、4月3日(水)に六本木ヒルズクラブ(東京都港区)にて、「Honda Japanese GP welcome session 2024~Featuring with Oracle Red Bull Racing and Visa Cash App RB F1 Team~」を開催すると発表した。
このイベントは、レッドブルとRBの2チーム4名のドライバーがファンと近い距離で同じ空間を共に過ごせるというプレミアムな有料ファンイベントだ。具体的な内容や参加チケットの申し込み方法などは、3月上旬にホンダ公式SNSアカウントで発表する。
出席する4名のドライバーは、3年連続の若き王者マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、来季のシート獲得のために戦うセルジオ・ペレス(レッドブル)と角田裕毅(RB)、そしてレッドブルへの復帰を目指すダニエル・リカルド(RB)だ。
2023年は、東京都新宿区歌舞伎町にあるZepp Shinjuku (TOKYO)にてVIP30名、一般エリア400名限定のプレミアムイベントを実施し、4名のドライバーがファンの目の前で土俵入りなどを行い、ここでしか見られない価値あるイベントになった。
■F1参戦60周年ロゴ発表
今年、ホンダが1964年8月2日に『RA271』で初めてF1へ参戦してから60年目となる。その節目の年に『RA271』をあしらった記念ロゴを作成し、グッズを展開していく。
また、ホンダのF1参戦2年目に初勝利をもたらした伝説の『RA272』を走行させるイベントも計画しているという。いつ、どこで、誰が走らせるのかなどの気になる情報は後日発表する。
4/3(水)六本木ヒルズクラブで、F1ファンの皆さんに向けたプレミアムなイベント『Honda Japanese GP welcome session 2024』を開催
フェルスタッペン選手 ペレス選手 角田選手 リカルド選手の出演が決定!
有料チケットの申し込み方法など詳細は3月上旬にお知らせしますhttps://t.co/EKwRzv6Eon pic.twitter.com/KnU4jMBqpD
— Honda 本田技研工業 (@HondaJP) February 27, 2024