マックス・フェルスタッペンは、F1ドライバーの“タトゥー・クラブ”入りをするつもりはないと語った。
同じワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは広範囲にタトゥーを入れており、フェルナンド・アロンソ、ダニエル・リカルド、ランス・ストロール、ケビン・マグヌッセンもタトゥーを入れている。
しかし、『Algemeen Dagblad(アルゲミン・ダグブラッド)』紙の取材に対し、26歳のフェルスタッペンは「タトゥーの虫に刺される日も近いのではないか」尋ねられると、首を横に振った。
「絶対にないとは言わないが、今のところ僕にとってはあまり意味がない。(サッカーの)ロナウドがタトゥーを入れていない理由については、興味深い記事を読んだよ」。
確かに昨年の報道では、クリスティアーノ・ロナウドがタトゥーを入れることを拒否しているのは、彼が定期的に行っている献血や骨髄提供に一定の制限が加わるからだと説明されていた。