2024年F1開幕戦の地・バーレーン国際サーキットで、3日間という短いF1プレシーズンテストが終わった。
レッドブルF1でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の相棒として知られている通称“GP”ことジャンピエロ・ランビアーゼ(レースエンジニアリング責任者)は、次のようにテストを振り返った。
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■ジャンピエロ・ランビアーゼ(レースエンジニアリング責任者)
「今日は、前の2日間の走行で未解決だった部分を整理し、来週に備えてドライバーとクルーに詳細について自由を与えることが目的だった」
「今年は世界的にポジティブな年明けとなったが、ハードワークは始まったばかりで、我々は現在、足下のプラットフォームや、開発をスタートさせるために取り組むべき分野について、より多くの情報を得て理解することができた」
「ミルトン・キーンズに戻ってからの数日間を最大限に活用し、エキサイティングな開幕戦に臨みたい」。