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2023年F1シーズン、ファンが選んだ2023年F1アワード発表!あなたが選んだドライバー、チーム、グランプリは何位?

2023年12月31日(日)21:00 pm

2023年F1シーズンを振り返り、ファンの皆さんが選んだ各アワードを発表!

たくさんの投票と熱いコメントをたくさんいただきありがとうございました。すべてのコメントをご紹介したいところですが、TopNews編集部で厳選してご紹介させていただきます。(コメントは全て原文ママ)

また、拮抗した項目や注目すべき項目については、1位以下の支持率やコメントも紹介していますので、F1ファンの皆さんの視点も楽しんでください。

■ベストドライバー
【1位 47.7%】マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
・選出理由で多かった意見は、【強さと完成度の高さ】だった。

・ファンは「圧倒的パフォーマンスで多くの新記録を樹立」「やはり強い。ミスがほとんどない。ここぞというときに決めてくれる。」「チャンピオンになったこと、チームメイトに大差をつけたこと」と評価している。

【2位 24.6%】角田裕毅(アルファタウリ)
・選出理由で多かった意見は、【遅いマシンでの奮闘】だった。

・ファンは「最下位マシンで善戦した」「最低マシンでの奮闘。アップデート後の快走。そしてあんていかん。」「日本人と言うだけで偏見の目で見られているなか最遅マシンで孤軍奮闘してくれた」など評価している。

【3位 20%】フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
・選出理由で多かった意見は、【完成度、知的な走り】というものだった。

・ファンは「歴代のドライバーの中でもベスト、全ての面で完成度がとてつもなく高い。」などと評価している。

■最優秀個人パフォーマンス賞
【1位 33.8%】フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
・選出理由で多かった意見は、【マシン以上のパフォーマンス】というものだった。

・ファンは「常に車の能力以上のパフォーマンスを発揮、バトルに強い。」「マシンを最大限に生かしつつテクニックがフェルスタッペンを凌いでいる。」「マシンだけではないドライバーの力を感じさせる」などという評価をした。

【2位 26.2%】角田裕毅(アルファタウリ)
・選出理由で多かった意見は、【遅いマシンでのパフォーマンスが良かった】というものだった。

・ファンは「あの車を入賞させる腕を素直に評価したい。」「三人の僚友に対して善戦した」「日本GPでの予選パフォーマンスが最遅マシンの実力以上だったから」など評価している。

【3位 24.6%】マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
・選出理由で多かった意見は、【圧倒的な強さ】というものだった。

・ファンは「ワンシーズンまったくミスがない完璧な20勝。1年間ゾーンに入っていたと思う。信じられない。」「圧倒的な強さ」「優勝回数、ポイント的に1番」などと評価している。

■最優秀新人賞
【1位 80%】オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
・選出理由で最も多い意見は、【新人とは思えない速さと安定感、スプリント優勝】というものだった。

・ファンは「ほとんどミスをせず、安心してみていられるのに速い」「速さとベテランドライバーのような技術」「スプリントレース優勝で、ベテランのように冷静なコメント。本当に早いんだと思う。普通じゃない。」などと評価している。

【2位 9.2%】リアム・ローソン(アルファタウリ)
・ファンは「角田と同等の走りをした」「いきなりすごい」などと評価している。

【3位 6.2%】ニック・デ・フリース(アルファタウリ)

■最も成長したドライバー
【1位 76.9%】角田裕毅(アルファタウリ)
・選出理由で最も多い意見は、【過去2年間と違った安定性】というものだった。

・ファンは「速さに加えてレースでの安定感」「浮き沈みもあったが、シーズンを通じて安定した」「前よりも変なミスが減った、もっと冷静になって欲しい」などと評価している。

【2位 9.2%】オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

■最も意外な活躍をしたドライバー
【1位 23.1%】アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
・選出理由で最も多い意見は、【非力マシンで活躍した】というものだった。

・ファンは「ウィリアムズのマシンで驚異的なパフォーマンス」「車の強みを最大限活用し弱みを潰していく考えた走りを冷静に出来ていた。」「あの車をあの順位でゴールさせると思っていなかったので。」などと評価している。

【2位タイ 13.8%】フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
・ファンは「歳を考えれば意外に良かった」「前半戦はアストンが大活躍、特にアロンソ」などと評価している。

【2位タイ 13.8%】オスカー・ピアストリ(マクラーレン)

【4位 12.3%】リアム・ローソン(アルファタウリ)
・ファンは「路面コンディションがコロコロ変わる初グランプリでクラッシュせずに完遂したこと。」「急な代役でデビューしたにも関わらず、安定したドライビングによりポイントを取った」「期待以上に圧倒的に結果を残したと思います。」などと評価している。

■最も驚いたドライバー
【1位 26.2%】オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
・選出理由で最も多い意見は、【新人らしからぬ活躍】というものだった。

・ファンは「新人とは思えない走りを見せてくれた」「30年以上F1を見続けているが、1年目でいきなり速く、結果を出した」「新人なのに傑出していた」などと評価している。

【2位タイ 16.9%】フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
・ファンは「未だ衰え知らず。」「さすがの一言」「移籍初年度の走りと移籍して正解って思った」などと評価している。

【2位タイ 16.9%】マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
・ファンは「ライバル不在でもあの走りは凄すぎる」などと評価している。

■ベストチーム賞
【1位 67.7%】レッドブル
・選出理由で最も多い意見は、【完璧、圧倒的】というものだった。

・ファンは「22戦21勝はチームスタッフ全員の集中力からの奇跡。」「強さを見せつけられた」「完璧な仕事をしている。」などと評価している。

【2位 15.4%】マクラーレン
・ファンは「アップデートで最弱に近いマシンからトップチームに返り咲いた。」「開幕当初のマシンから劇的なアップグレードで、優勝争いまで復活した」「自分たちの誤り部分を的確に把握し是正したのは見事」などと評価している。

■ベスト戦略チーム賞
【1位 67.7%】レッドブル
・選出理由で最も多い意見は、【卓越した戦略と決断力】というものだった。

・ファンは「ポールより決勝を見越した3日間」「必ず勝てる戦略を繰り出して来る」「名戦略家ハンナシュミッツにより、いくら後方からのスタートであろうとも必ず勝つ。それがレッドブルであり、フェルスタッペンなのである。彼女の決断力の高さはレッドブルにはなくてはならないものである。」などと評価している。

【2位タイ 7.7%】メルセデス
・ファンは「車の仕上がりが悪いのに、結果的に上位にいるメルセデス」「やはり速い時代に学んだ戦略を遅い時に使いこなしている。」「できることは最大限していたように思う」などと評価している。

【2位タイ 7.7%】マクラーレン
・ファンは「戦略によってマシンの実力以上の結果を出した」などと評価している。

【2位タイ 7.7%】アルファタウリ
・ファンは「最終戦のワンストップ敢行」などと評価している。

■ベスト・サプライズ・チーム賞
【1位 43.1%】アストンマーティン
・選出理由で最も多い意見は、【マシン性能の向上とアロンソの活躍】というものだった。

・ファンは「昨年に比べて飛躍的にマシン性能が向上した」「前半戦はこのコースでアストンが速いって事が多かった、後半も同じようなパフォーマンスだったらアロンソの優勝が見れたかも」「アロンソ開幕表彰台」などと評価している。

【2位 24.6%】マクラーレン
・ファンは「ビリからトップへのマシン性能の向上」「シーズン途中でここまで戦闘力を伸ばした例は過去にみたことがなかった」「後半よく頑張った」などと評価している。

【3位 15.4%】アルファタウリ
・ファンは「最終戦くらいに追い上げるチーム力アップが印象的でした。」「まさか最下位を免れるとは思わなかった」「角田がチーム力を向上させた。」「シーズン初期にはアルファタウリと共に最後尾を争っていたチームがシーズン終盤ではレッドブルと渡り合うほどのチームへと変貌した。元々復調傾向にあったが、ここまでシーズン中に成長したチームは他にはない。ランドノリスはフェルスタッペンに挑むことができた唯一のドライバーだった。オスカーピアストリはルーキーながら、スプリントで優勝してみせ、多くのポイントを持ち帰った。勝利こそなかったが、勝利したフェラーリよりも素晴らしいチームだと私は断言する。」などと評価している。

■ベスト・グランプリ賞:最も印象的だったGPは?
【1位 23.1%】シンガポールGP
・選出理由で最も多い意見は、【サインツの戦い方、レッドブル唯一の敗北】というものだった。

・ファンは「サインツの、わざとDRSに入れる作戦がすごくて見ごたえがあったし、しっかり優勝もしていた」「レッドブル意外のチームの争いが凄かった」「レッドブル唯一の敗北」などと評価している。

【2位 15.4%】アブダビGP
・ファンは「角田君の1ストップ作戦完遂」「角田裕毅の活躍」「やっと各チームの実力が均衡してきてレースを見てワクワクさせてくれた」などと評価している。

【3位 12.3%】日本GP
・ファンは「観戦したので」「やっぱり生観戦の迫力はいい」などと評価している。

以上、ファンが選んだF1アワードでした!皆様たくさんの投票とご意見ありがとうございました。2024年シーズンもF1を楽しみましょう!

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