F1第22戦ラスベガスGP(ラスベガス・ストリップ・サーキット)の2日目、予選が行われている。
18分間のQ1トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。
レッドブル・レーシングと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅が20番手でQ1敗退、ダニエル・リカルドは15番手でQ2へ進出した。
角田裕毅は「タイヤの温度がない」と訴えた。プッシュラップのターン5を直進するミスをしてしまったようだ。
また、マクラーレンの2台がQ1敗退という波乱も起こった。
■【F1ラスベガスGP:予選Q1】
16 ランド・ノリス(マクラーレン)
17 エステバン・オコン(アルピーヌ)
18 ジョウ・グァンユ(アルファロメオ)
19 オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
20 角田裕毅(アルファタウリ)