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【動画・画像】“もう一つ”のラスベガスGP、ネバダ砂漠でレッドブルF1とアルファタウリが砂埃の爆笑バトル！ペレスはトラブルを訴えフェルスタッペンが試すと･･･

レッドブルとアルファタウリの4人のF1ドライバーのラスベガスGPは、ネバダ州の砂漠で行われた3つのチャレンジレースでホバークラフトマシンを操縦して幕を開けた。

●【2023F1第22戦ラスベガスGP】開催スケジュール・全セッションの結果

『シリアス・レース・シリーズ』第4弾の今回は、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・“チェコ”・ペレスのレッドブルF1、角田裕毅とダニエル・リカルドのスクーデリア・アルファタウリの4人が、2人乗りホバークラフトで対決した。

全長13フィート（約4ｍ）、26.5馬力のホバークラフトは、トラクションがほとんどかからず、最高時速30マイル（時速48km/h）でカウンターステアを当てながらコースを滑走するため、ドライバーの技量が試された。

乾燥した砂漠の風と砂埃が、このユニークなチャレンジに挑むのに必要な技術をさらに高めた。

チャレンジ1：「救出作戦」では、マックスとチェコが勝利。

チャレンジ2：「ミステリーサークル」は、リカルドと角田裕毅が、勝利を勝ち取った。

チャレンジ3：「ファイナルレース」は、角田裕毅とリカルドのアルファタウリF1が勝利！

最後の戦いとなったチャレンジ3は「スラローム」対決では、レッドブルF1のホバークラフトが予期せぬトラブル発生で曲がらず、チェコがクラッシュ！角田裕毅とリカルドのアルファタウリF1が優勝を飾った。

レース後、チェコはトラブルを訴えると、フェルスタッペンが乗り込んで試す。そしてホバークラフトをぐるっと見渡すとまさかのパンクが見つかった。