F1第15戦イタリアGP(モンツァ)初日を終えて、セルジオ・ペレス(レッドブル)が次のように振り返った。ペレスはフリー走行2回目の終盤にコースアウトしてしまい、マシンのダメージ状況を調査中だ。
●【2023F1第15戦イタリアGP】全セッションの結果・開催スケジュール
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP1:1番手
FP2:5番手
「僕サイドで見ると、今日はおそらくもう少し良くなったかもしれないね。低速から高速までまだ微調整が必要だけど、もちろん、そこにたどり着く自信はあるよ。いくつかの異なるウィングレベルを試したけど、どの方向に進むべきかをまだ分析する必要があると思う。モンツァのコースは時々トリッキーなんだ」
「FP2ではプログラムが少し中断されたから、いくつかのことを読み取るのが難しかった。ショートランではセクター2で少しブロックされたし、ロングランでは周回数が少なかったから、いいアイデアが得られなかったからよく分からないけど、それは誰にとっても同しだよ」
「全員が予選に向けてエンジン出力を上げたときに何が起こるかを見る必要がある。僕らとしてはもっといい仕事ができると思うし、今日が世界の終わりというわけでもないからね」。