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セルジオ・ペレス、3番手タイムだったが終盤にコースアウトして赤旗「マシンをコントロールできたと思ったけど･･･」ダメージは調査中

F1第15戦イタリアGP（モンツァ）初日を終えて、セルジオ・ペレス（レッドブル）が次のように振り返った。ペレスはフリー走行2回目の終盤にコースアウトしてしまい、マシンのダメージ状況を調査中だ。

●【2023F1第15戦イタリアGP】全セッションの結果・開催スケジュール

■セルジオ・ペレス（レッドブル）

FP1：3番手
FP2：3番手

「FP2をこのような形で終えたのは残念だった。それ以外の点では良い一日だったと思う。コーナーの出口付近でアンダーステアが出て、マシンをコントロールできたと思ったけど、その後グラベルに触れてしまいゲームオーバーだった」

「これはセッションの終わりに起こったので、約2周を失っただけでプログラムにはそれほど大きな影響はなかった。それを除けば、マシンのパフォーマンスは非常に良かったし、快適に走ることができた」

「僕たちは懸命に取り組んでいて、セッション中にいくつかの前向きな一歩を踏み出した。今のところ、チームはマシンのダメージを調べているよ。明日は良い状態で残りの週末では強いポジションを維持できるだろうね」。