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アルファタウリF1で2戦目のリアム・ローソン「角田裕毅もリカルドも協力的。予選Q1のハードタイヤから最大限の力を引き出したい」

F1第15戦イタリアGP（モンツァ）初日を終えて、リアム・ローソン（アルファタウリ）が次のように振り返った。

●【2023F1第15戦イタリアGP】全セッションの結果・開催スケジュール

■リアム・ローソン（アルファタウリ）

FP1：13番手
FP2：18番手

「これは重要なことだけど、今日は望んでいたものをすべて完了したし、明日のFP3では予選に向けてまだ時間がある。予選でのタイヤコンパウンドの変更（ATA＝代替タイヤ割り当てフォーマット）はF1では経験したことはないけど、タイヤのウォームアップに集中して、特にQ1のハードコンパウンドタイヤから最大限の力を引き出したい」

「チームメイトのユウキ（角田裕毅）は素晴らしいし、ダニエル（リカルド）も先週のレース前にできる限りのアドバイスをしてくれて、彼らはとても協力的で、チーム全体も僕にできるだけ早く情報を伝えようとしてくれた。とにかく上達すること、そしてステアリングを握ってクルマを操作すること、すべてが快適に感じることに集中して改善することだね」。