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【SQ1：F1ベルギーGP】角田裕毅16番手でSQ1落ち･･･リカルドはSQ2へ

F1第13戦ベルギーGP（スパ・フランコルシャン）の2日目、スプリント・シュートアウト（SQ）が行われている。SQは午後のスプリントのスターティンググリッドを決めるための予選だ。

●【2023F1第13戦ベルギーGP】スプリント・シュートアウトや全セッションの結果、開催スケジュール

雨のためセッション開始は35分遅れて始まった。

まずは20台から5台を振り落とすシュートアウト1が行われ、角田裕毅（アルファタウリ）を含む5台が落とされた。

トップはマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2番手はルイス・ハミルトン（メルセデス）、3番手はフェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）だった。

レッドブルF1と同じホンダRBPTを搭載するアルファタウリF1は、ダニエル・リカルドが12番手でSQ1突破、角田裕毅は16番手で残念ながらSQ1落ちとなってしまった。

■【SQ1】F1ベルギーGP
16　角田裕毅（アルファタウリ）
17　バルテリ・ボッタス（アルファロメオ）
18　ケビン・マグヌッセン（ハース）
19　ジョウ・グァンユ（アルファロメオ）
ー　ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）