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角田裕毅、アルファタウリF1は“一晩で大きく前進”「モナコGP初のQ3進出は特別。自信を持てたしパフォーマンスに満足」

2023年F1第7戦モナコGP（モンテカルロ市街地）の予選を終えて、角田裕毅（アルファタウリ）が次のように語った。

●【2023F1第7戦モナコGP】予選Q1-Q2-Q3の結果、周回数

■角田裕毅（アルファタウリ）

フリー走行3回目：15番手　1分13秒738　21周
予選：9番手（Q1）1分12秒642、（Q2）1分12秒249、（Q3）1分12秒082

「チームを讃えたいと思います。昨日はフリー走行で多くのことに苦戦しましたが、一晩で大きな前進を遂げました」

「FP3ではすぐにポジティブな変化を感じることができ、予選ではその上にさらなるパフォーマンスを見出すことができました」

「メカニックやエンジニアが行った膨大な作業の成果が表れ、特にQ1の最後の走行では、すぐに自信を持つことができました」

「それからはとても楽しむことができましたし、モナコで初めてのQ3進出は間違いなく特別なものになりました」

「自分のパフォーマンスに満足していますし、ポイント圏内でレースをスタートすることができるので、明日も全力を尽くしてポイントを獲得できるよう、可能な限り努力します」。