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【F1マイアミGP】驚速フェルスタッペンが9番手スタートから優勝！角田裕毅はポイントまであと一歩届かず

F1第5戦マイアミGP（マイアミ・インターナショナル・オートドローム、57周）の決勝レースが行われた。

●【2023F1第5戦マイアミGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数、ファステストラップ

9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン（レッドブル）が驚くような速さを見せて優勝した。56周目にファステストラップも出して追加1ポイントも獲得した。

ポールポジションからスタートしたセルジオ・ペレス（レッドブル）は2位、3位はフェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）だった。

4位はジョージ・ラッセル（メルセデス）、5位はカルロス・サインツ（フェラーリ）、6位はルイス・ハミルトン（メルセデス）、7位はシャルル・ルクレール（フェラーリ）。

8位はピエール・ガスリー（アルピーヌ）、9位はエステバン・オコン（アルピーヌ）、10位はケビン・マグヌッセン（ハース）だった。

レッドブルと同じホンダRBPTのパワーユニットを搭載するアルファタウリは、角田裕毅が11位で1ポイントには届かず。新人ニック・デ・フリース（アルファタウリ）は18位だった。