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【Q1：F1第1戦バーレーンGP】角田裕毅8番手でQ2進出！ガスリーQ1敗退･･･デ・フリースら新人3名も

2023年F1開幕戦バーレーンGP（バーレーン・インターナショナル・サーキット）の予選、16番手から20番手を決める18分間のQ1が行われた。

●【2023F1第1戦バーレーンGP】予選結果、Q1-Q2-Q3タイム

Q1トップタイムはカルロス・サインツ（フェラーリ）、2番手はジョージ・ラッセル（メルセデス）、3番手はシャルル・ルクレール（フェラーリ）だった。

18分間のQ1が始まってから数分後、シャルル・ルクレール（フェラーリ）のマシンからパーツが飛び、コース上にデブりが落ちたことから残り13分23秒で赤旗が出された。これまでのところ全体的に強度が足りないようにも見える。軽量化の影響がありそうだ。

レッドブルと同じ『ホンダRBPT』製パワーユニットを搭載するスクーデリア・アルファタウリは、角田裕毅が8番手でQ1突破、新人ニック・デ・フリースが19番手でQ1敗退となった。

■【予選Q1敗退】F1開幕戦バーレーンGP
16　ローガン・サージェント（ウィリアムズ）
17　ケビン・マグヌッセン（ハース）
18　オスカー・ピアストリ（マクラーレン）
19　ニック・デ・フリース（アルファタウリ）
20　ピエール・ガスリー（アルピーヌ）