2022年F1最終戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の決勝レースが行われた。
●【2022F1第22戦アブダビGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。
2位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位は1.3秒届かずセルジオ・ペレス(レッドブル)だった。ドライバーズランキング2位は直接対決でルクレールが勝ち取った。
今週末でチームを離れ、F1レギュラードライバーからも離れるダニエル・リカルド(マクラーレン)は9位でフィニッシュ。
F1ラストランのセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は10位でフィニッシュし、最後に1ポイントを獲得した。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)サポートのパワーユニットを搭載しているアルファタウリF1は、角田裕毅が11位、チームとの最後のレースでピエール・ガスリーは14位だった。