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セバスチャン・ベッテル「F1での僕の最後の予選は良いセッションだったよ」輝かしいポールポジション記録の数々

2022年F1最終戦となる第22戦アブダビGP（ヤス・マリーナ・サーキット）の土曜日、今シーズン最後の予選が行われ、F1で最後の予選を9番手で終えたセバスチャン・ベッテル（アストンマーティン）が次のように振り返った。

●【2022F1第22戦アブダビGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

ベッテルは1シーズン最多ポールポジション獲得記録15回（2011年）、ポールポジション獲得数57回の歴代4位という輝かしい記録をF1界に残して、自身最後の予選を終えた。

■F1での僕の最後の予選は良いセッションだった

セバスチャン・ベッテル（アストンマーティン）
予選：9番手

「全体として、F1での僕の最後の予選は良いセッションだったよ。今週末はクルマが思い通りに動いてくれて、それがこのような結果につながったんだ。今日はモチベーションが高くて、自分の中で少し余力があるように感じられた」

「Q1とQ2では最終コーナーでレッドブルが絡んでトラフィックが発生したけど、Q3ではクリーンなラップができた」

「F1での僕の最後のレースが楽しみだよ。アストンマーティンF1のみんなと一緒に旅を終えるにあたって、チームのために良い結果を出したいと思っている。ここでは何が起こるかわからないから、明日はチャンスを最大限に生かすようにするよ」。