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【Q2:F1シンガポールGP】ちょい濡れコンディションでルクレールが最速、角田裕毅とガスリーが最後にQ3進出!メルセデスF1のラッセルがQ2敗退!

2022年10月01日(土)22:42 pm

F1第17戦シンガポールGP(マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット)の予選Q2が行われた。

●【2022F1第17戦シンガポールGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

コースの一部が湿っている難しいコンディションの中、終盤に3台がソフトタイヤでアタックをしたものの不発に終わり、多くのドライバーはリスクを冒さずインターミディエイトタイヤでの走行となった。

トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。

レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅が8番手、ピエール・ガスリーは7番手だった。

ジョージ・ラッセル(メルセデス)は11番手でQ2敗退となった。

■【Q2:F1シンガポールGP】
11 ジョージ・ラッセル(メルセデス)
12 ランス・ストロール(アストンマーティン)
13 ミック・シューマッハ(ハース)
14 セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
15 ジョウ・グァンユ(アルファロメオ)

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