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角田裕毅、F1シンガポールGPのコースは学習中「モナコとバクーを混ぜたようで難しいけど楽しい」燃料システムに不具合

F1第17戦シンガポールGP（マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット）の初日を終えて、角田裕毅（アルファタウリ）が次のように振り返った。

●【2022F1第17戦シンガポールGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

■このコースをまだ知り尽くしていない

角田裕毅（アルファタウリ）
フリー走行1回目：15番手　1:46.081　26周
フリー走行2回目：17番手　1:45.211　11周

「FP2を早めに終えなければならなかったのは残念ですが、このコースをまだ知り尽くしていないので、できるだけ多くの時間をかけて学びたかったのですが、燃料システムに問題があったので、明日に向けてその修復をしなければなりませんでした」

「モナコとバクーを混ぜたようなコースで、トリッキーだし、コンディションは厳しいしバンピーだけど、楽しいです。日曜日には雨が降るかもしれないですが、今はFP3を最大限に活用することに集中して、できる限りの準備をして予選に臨みたいと思います」。