F1第15戦オランダGP(ザントフォールト)決勝レースを終えて、角田裕毅(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第15戦オランダGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■トップ10を狙えると思っていました・・・
角田裕毅(アルファタウリ)
スタート:9番グリッド
決勝レース:DNF(リタイア)
「レースではペースも良く、ポイント圏内でフィニッシュできると思っていただけに残念な一日となってしまいました」
「スタートで少し順位を下げましたが、徐々に順位を上げていき、トップ10を狙えると思っていました」
「でも残念なことに、ハードタイヤを履いた後、マシンに問題が発生しました。でもその時点では何も見えていなかったので、チームは僕をピットに呼んでタイヤを交換させました」
「しかし、再びコースに戻った時、まだ何か問題があるように感じたので、チームは無線でそれを確認し、マシンをリタイアさせることにしました」。