F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)の初日を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2022F1第9戦カナダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■レースは競争力のあるマシンが手に入るはず
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP1:1番手 1:15.158 27周
FP2:1番手 1:14.127 33周
「ポジティブな一日だった。もちろん、完全なバランスを見つけるために、常に見直すべきことはあるけど、全体的に見れば今日はいいスタートが切れたと思う」
「ソフト・コンパウンドはいつも一番難しいんだ。それでも競争力のあるマシンに仕上がっているのだから、それはそれでいいことだね」
「ロングランは良かった。このあたりはまだタイヤが厳しいから、まだいくつか課題が残っているんだ。改善したいことがあったとしても、いい一日だった」
「予選で雨が降ったとしても、それは誰にとっても同じことだから、対処するだけさ」
「日曜日には競争力のあるマシンが手に入るはずだからね。だから明日は何が起こるかわからないよ」。