F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)の初日を終え、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第9戦カナダGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■マシンのフィーリングは今ひとつ
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
FP1:11番手 1:16.165 29周
FP2:6番手 1:14.879 34周
「今日はものすごく難しかった。1周のパフォーマンスは良かったけど、マシンのフィーリングは今ひとつだ」
「バランスにとても苦しんでいて、ロングランではタイヤのデグラデーションもあり、かなり厄介な状況だ」
■雨になれば面白い
「予選はウェットコンディションになりそうで、面白いことになるかもしれないから、明日に向けて何ができるか考えてみるよ」
「タイミングスクリーンに映し出されるペースは頼もしい限りだ。でも、中団グループはとてもタイトだから、明日に向けてまだやるべきことがあるんだ」。