F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー)の決勝レースを終えて、フェラーリのマッティア・ビノット代表が2台リタイアに終わった悪夢のレースを次のように振り返った。
●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■信頼性の面では改善の余地がある
フェラーリ、マッティア・ビノット代表
スターティンググリッド:ポールポジション、4番グリッド
決勝レース:2台リタイア
「間違いなく悪い日だ。昨年に比べれば、性能面では大きな進歩があった。しかし、まだ信頼性の面では改善の余地がある」
「1週間後にはカナダで、この雪辱を晴らすつもりだ」
「それまでに、ここで経験した不具合を分析し、それを克服できるようにマネージメントしていくつもりだ。まだやるべきことがあるのは間違いない」。
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