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ルクレールの不運続く・・・トップ争い中にフェラーリF1エンジンがトラブル

2022年06月13日(月)2:43 am

F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー)の決勝レースを終えて、トップ争いをしながらもトラブルによりリタイアに終わったシャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。

●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■パワーユニットに問題が発生した

シャルル・ルクレール(フェラーリ)
スターティンググリッド:ポールポジション
決勝レース:リタイア

「今日は残念な結果になってしまった。ミディアムタイヤの第1スティントの序盤は特に強くはなかった。でも、終盤にはチェコ(ペレス/レッドブルF1)に追いつくことができた」

「バーチャルセーフティカーの間にピットインしてハードタイヤに交換したんだけど、これは正しい選択だった」

「これでレースをリードできる状態になったので、それからは最後までタイヤのマネージメントに集中しなければならなかった」

「その後、パワーユニットに問題が発生し、リタイアせざるを得なくなったんだ」

「今はカナダの前に家に帰ってリセットする時間だ。もっと強くなって戻ってきてトップに立たなければならない」。

●【F1世界選手権ポイントランキング】フェルスタッペン&レッドブルF1が大量リード!ペレスが2位

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