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ガスリー「すごくうれしい。今季最高の予選だった」アルファタウリF1は素晴らしかった

F1第8戦アゼルバイジャンGP（バクー・シティー・サーキット）の予選を終え、6番グリッドを獲得したピエール・ガスリー（アルファタウリ）が「今季最高の予選だった」と喜びを次のように振り返った。

●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■今季最高の予選だった

ピエール・ガスリー（アルファタウリ）
FP3：7番手　1:44.491　+1.321秒
予選：6番手　(Q1) 1:43.268　(Q2) 1:43.129　(Q3) 1:42.845

「すごくうれしいよ。今季最高の予選だった。チームとしてはこれ以上望むべくもなかったと思う。2台ともトップ10に入れたのは素晴らしいよ」

「チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、マシンはここでとてもよく動いてくれて、僕らにとっては本当に強い予選になった。ここバクーでは何でも可能で、昨年も表彰台を獲得しているからね」

「このコースはミスを犯しやすいので、いつもなら赤旗がたくさん出ている。だから僕たちは、上位で何が起きても大丈夫なように、いいポジションからスタートすることができる」

「ハードタイヤは他のチームが2セットあるのに対して、僕たちは1セットしかない。だから、これから戦略を考えていかなければならない。でも今日の全体的なパフォーマンスにはとても満足しているよ」。