F1第6戦スペインGPの予選が行われ、2019年以来となる2台によるQ3進出を果たしたハースF1のギュンター・シュタイナー代表は次のように振り返った。
●【2022F1第6戦スペインGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■2019年以来だよ!
ハースF1:ギュンター・シュタイナー代表
予選:8番手、10番手
「今日はとてもいい結果で、全体的にかなり神経を使った一日だった」
「FP3ではミック(シューマッハ)がリアブレーキに問題を抱え、予選に向けてマシンを準備するためにハードワークをしなければならなかったが、彼らは素晴らしい仕事をしてギリギリで間に合わせてくれたし、これ以上チームに求めることはできないだろう」
「予選では、2019年以来となるハース2台によるQ3進出だよ!チーム全体としては、前回のレースで進歩したことを示すものだと思うし、素晴らしいことだ」
「ケビン(マグヌッセン)にはDRSの問題があり、それがもっと良い結果になる可能性を少し妨げていたかもしれないけど、今日の結果には満足しているよ」。