F1第6戦スペインGPの予選が行われ、母国GPを迎えているフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)が次のように振り返った。
●【2022F1第6戦スペインGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■Q1の最終ラップでちょっとした行き違いがあった
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
予選:17番手 1:21.043
「今日の予選は僕にとって難しいものだった。Q1の最終ラップでちょっとした行き違いがあったんだ。ライン通過に1秒か2秒のマージンがあると思っていたが、実際には最終的に20秒ものマージンがあった」
「このコースは知っての通りオーバーテイクがとても難しいので、高い代償を払うことになった」
「ここ数戦、最後尾からスタートしたマシンがタイミングよくセーフティカーに入り、トップ10に入るということが何度かあった。明日はそのうちのひとつを期待したいし、もしかしたら運良くポイントを獲得できるかもしれない」
「今日は昨日ほどマシンが速くなかったので、その原因を理解する必要があるね」。