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メルセデスF1代表、予選4番手と6番手はベストと表現「クルマの進化を実感している」

2022年05月22日(日)7:31 am

F1第6戦スペインGPの予選が行われ、メルセデスF1のトト・ヴォルフ代表が次のように振り返った。

●【2022F1第6戦スペインGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■クルマの進化を実感している

メルセデスF1:トト・ヴォルフ代表
予選:4番手、6番手

「これまでの5戦で直面した課題、そしてマシンの進歩を考えると、おそらく今日の予選4位と6位はベストポジションだろう。クルマの進化を実感しているよ」

「予選用というよりはレース用のクルマに仕上がっていると思うから、明日どうなるか見てみないとね」

「一般的な傾向としては、レースではレッドブルが強く、フェラーリはそれほどでもないが、明日どうなるかは誰にもわからない」

「全体的に見れば、僕たちは今週末にしっかりと前進したと思うし、もっとパフォーマンスを引き出す方法もわかっている」

「ライバルたちは開発を続けているが、我々はバウンシングの問題を解決するために一時停止していた。その分、バウンシングがなくなったことでタイヤへの理解が深まり、ライバルに迫ることができると思う」。

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