F1第6戦スペインGPの予選が行われ、ポールポジションを逃したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2022F1第6戦スペインGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■DRSが開かなくてアタックを中止
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
予選:2番手 1:19.073
「明日は2番手スタートだから満足できるけど、最後の走行はちょっと残念だった。DRSが開かなくて、コンマ3、4秒のタイムロスがあったから、アクセルを緩めてラップを中止したんだ」
「そのせいでポールポジション争いのチャンスは失ったけど、それでも明日は頑張るよ」
「フェラーリはかなり強そうだから、彼らを打ち負かすのは難しいだろうね。今朝のロングランでも強そうだった」
「明日は暑くなりそうだからタイヤのマネージメントが本当に重要になるし、レース全体のペースも必要だ」
「明日はもっとペースが上がることを期待しているし、ターン1への進入が長いからいろいろなことが起こり得るよ」。