F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)初日の午後に予選が行われ、ウェットで難しいコンディションの中、ルイス・ハミルトン(メルセデス)はQ2敗退の予選13番手という結果に終わった。メルセデスF1がQ3に進めなかったのは2012年F1日本GP以来となった。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■楽観的に考えてここに来たけど不完全燃焼だった
ルイス・ハミルトン(メルセデス)
FP1:18番手(1:36.464)
予選:13番手(1:21.138)
「今日はあまりいいセッションではなかったので、当然ながら残念な結果になった」
「ファクトリーではみんなが頑張ってくれているので、楽観的に考えてここに来たけど、物事がまとまらなかった。今日はチームとして不完全燃焼だったと思う」
「スプリントレースで上位に食い込むためにできる限り努力する。難しいレースになるだろうけど、どうなるだろうね?」
「もしかしたら、もっと前に進めるかもしれない。今のところ、毎週末が勝負だ」