F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)初日の午後に予選が行われ、ウェットで難しいコンディションの中、アルファタウリの地元で最高の結果を残したかったピエール・ガスリーはQ1敗退の予選17番手という結果に終わった。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■何が起こったのかわからない
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
FP1:12番手(1:35.104)
予選:17番手(1:20.732)
「今日何が起こったのか正確にはわからないんだ。最終ラップのコースは最もドライ路面だったが、それでもノックアウトされてしまったんだから非常に残念だ」
「明らかに僕たちがいるべき場所ではないから、明日はたくさんポジションを上げなければならない」
「まず、今日のことを理解するために、すべてを分析する必要がある。僕たちは明らかにもっとうまくやれたはずだ。そしてうまくいけば、残りの週末で前進することができるようにしたいね」