F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)初日の午後に予選が行われ、ウェットで難しいコンディションの中、フェラーリの地元で最高の結果を残したかったカルロス・サインツは10番手という予選結果に終わった。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■チームとファンのみんなに申し訳ない
カルロス・サインツ(フェラーリ)
FP1:2番手(1:30.279)
予選:10番手(Q3:ノータイム)
「非常に厳しい結果で、チームとファンのみんなに申し訳ないという以外に言うべきことはない」
「Q3進出には十分すぎるほどのペースがあったので、それほどハードにプッシュしていたわけでもないんだ。マシンが急にスナップして驚き、ウォールにぶつかる前に止めることができなかったんだ」
「ポジティブに考えれば、週末はまだ終わっていないし、スプリントレースと日曜日のグランプリが残っているから、挽回を図らなければならない」
「難しい局面ではあるけれど、今はこの先にあるものに集中する時だ」