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角田裕毅と接触、その後リタイアになったストロール「角田裕毅の動きは必死で楽観的すぎた」/F1サンパウロGP

2021年11月15日(月)13:23 pm

F1第19戦サンパウロGP(ブラジル、インテルラゴス・サーキット)で角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)と接触し、リタイアとなったランス・ストロール(アストンマーティン)が次のように振り返った。

●【F1第19戦サンパウロGP】決勝レースのタイム結果、周回数、獲得ポイント

■角田裕毅の動きは必死で楽観的すぎた

「昨日までの挽回を経て、今日はポイント獲得のチャンスがあったと思う。好調なスタートを切った後、角田(裕毅/アルファタウリ・ホンダ)が1コーナーで僕に接触してきた」

「角田はソフトを履いていて、僕はミディアムを履いていたから、その段階では角田のほうが速かった。彼の動きは必死で、あまりにも楽観的だったと思う」

「この接触で僕のマシンはダメージを受け、そこからさらに破片が落ちてきて、ペースが悪くなり、順位を落としていった。リタイヤは残念だけど、今回のことで、来週末のカタールでは良い成績を残したいという気持ちがさらに強くなったよ」

●【最新ランク表】F1世界選手権ポイントランキング

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