F1第18戦メキシコGP(エルマノス・ロドリゲス・サーキット)初日を終えたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が次のように振り返った。
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■レッドブル・ホンダは1周でも速い
「この日のスタートは、グリップが低く、コースも埃っぽく、トリッキーな出だしだった。そのため、マシンの状態を正しく把握することができなかったけど、それでも、本来あるべき姿からそれほど離れていないと感じたし、つまり、FP2に向けて微調整を行うことができたんだ」
「今日の午後は、マシンのフィーリングはまずまずだったけど、レッドブルが速そうなので、まだ時間がかかりそうだ。彼らは今現時点で、僕たちよりも速いように見えるし、シングルラップのソフトタイヤで力強いペースを見せた。だからポールポジションを狙うには、もっとタイムが必要だね」