F1第15戦バーレーンGP(バーレーン・インターナショナル・サーキット)の初日を、ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
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■ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
「興味深い日だった。FP1ではクルマのバランスにあまり満足できなかったけど、FP2ではかなり良くなったんだ。進むべき方向性は理解できたと思うから、ポジティブな結果になった。明日に向けてたくさんの良いデータを分析して、次のステップに進んでさらに改善できることを願っているよ。
ソフトコンパウンドでの走行中に赤旗が出てしまったのは少し残念だけど、今日はかなりペースが良かった。このトラックはタイヤのデグラデーション(劣化)が激しいから、他のトラックよりもうまく対処する方法を理解しないとね。」
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