F1イギリスGP(シルバーストーン・サーキット)の予選後、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が急遽代役として復帰したニコ・ヒュルケンベルグ(レーシングポイント)についての質問に応えた。
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■フェルスタッペン「彼の首が片方にぶら下がってたよ(笑)」
シルバーストーン・サーキットは高速の連続コーナーにより、首に信じられないほどのGがかかることから、フェルスタッペンはヒュルケンベルグの首が「片方にぶら下がってたよ」とジョークで応え、次のように続けた。
「望んだだけ好きなだけトレーニングできるけど、最初は、特にここでこれほどのスピードでF1カーに初めて乗ったときは痛むんだ。首は毎日トレーニングできるけど、最初はいつも痛いよ」
「だから彼が今朝起きたとき、彼はその傷みを感じたと100%確信しているよ。とにかく、彼には関係ないと思う。彼はここにいることを嬉しく思っているだろうし、彼はとにかくここにいるべきだと思う。なぜなら、彼はまだグリッド上に値すると思うからだよ」
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