【レッドブル・ホンダ】最年少王者狙うフェルスタッペン「開幕戦前に手ごたえが感じられて満足。ミスは心配ないよ」
2020年2月28日(金)、バルセロナ・カタルーニャサーキットで第2回F1合同テスト3日目・最終日のセッションが行われ、マックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）が次のように振り返った。
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■マックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）
2番手 1:16.269 45周／午後
「この2週間で、メルボルンでの開幕戦に向けて、はっきりと手ごたえが感じられ、いい準備ができた。6日間で望んでいたことをすべて試せて、満足しているよ。
もちろん、ハードワークを止めていいとは思っていないし、改善できる箇所は常にあるものさ。完璧なマシンなど存在はしないし、ましてやシーズン前のこの時期だ。さらなる進化を目指して取り組んでいかなければならないね。
僕もアレックス(アルボン)も、いくつかミスはあったけど、心配はしていないよ。開幕戦でそうなるよりも、このテストの場でマシンの限界を見極めたかったんだ。あとでボロが出るよりもよかったし、メルボルンではさらなるペースを発揮できると思う。
メルセデスは予想通り速いけど、現時点ではあまり気にしないようにしているよ。彼らがどんなことをしているのかは分からないから、自分たちのことに集中すべきだ。
僕らのペースはなかなかいいし、いいスタートになった。メルボルンで競争力を発揮できればと思う」
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