F1取材500戦を迎えた写真家 熱田護氏による写真展『熱田護写真展:500GP フォーミュラ1の記憶』がキヤノンギャラリー S(東京・品川)にて2019年12月19日(木)から開催される。
プロとして写真を撮り初めて35年。バイクレース、そしてF1のレース写真を全てキヤノンのカメラで撮影してきた熱田氏。銀塩フイルムからデジタルになり、写真は大きく変化したものの、その時代の最高の機材で「写真」を残してきた。そして、キヤノンギャラリーSという最高のギャラリーで個展が開催されることになった。
場所:●キヤノンギャラリー S(東京・品川)
日時:2019年12月19日(木)~2020年2月8日(土)
(休館日:2019年12月28日(土)より2020年1月5日(日)まで)
また、F1取材500戦を記念して発売される『熱田 護 F1写真集「500GP(ゴヒャクジーピー)」』も19日に発売される。こちらは224ページもの大作だ。
写真家:熱田 護(あつた まもる)
1963年三重県鈴鹿市生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。1985年ヴェガ インターナショナル入社。
坪内隆直氏に師事し、2輪世界GPを転戦。
1992年よりフリーランスとしてF1をはじめとするモータースポーツや市販車の撮影を行う。
(写真:熱田 護)