2019年F1第16戦ロシアGP(ソチ)の予選を終え、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【予選結果】2019年F1第16戦ロシアGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
「今日はあと少し!という予選だった。トップ10に入るのは難しいと分かってはいたけど、全力を尽くした結果だったし、予選の自分の走行には満足しているよ。
Q2の最初のアタックラップはトロロッソで見せたベストラップの内の一つになるのではないかな。2回目はリスクをとってタイムを更新しなければならないと思っていたけど、残念ながらうまくまとめることができず、タイム更新はできなかった。
毎レースごとに進歩できていると感じているし、今日の予選もポジティブに捉えているよ。
エンジン交換のペナルティーのため16番手からスタートとなるけど、スタートタイヤを自由に選択できるという利点があるから、どんな戦略で戦うかがキーとなりそうだ。
最大限の力でチーム一丸となり戦い、よりよい結果で明日の決勝を終えられるよう頑張るよ」
●【予選ハイライト動画】ホンダに厳しい結果 ルクレールはハミルトンより0.4秒も速いPP/F1ロシアGP