2019年6月15日(土)午後3時(日本時間午後10時)に伝統のル・マン24時間レースのスタートが切られてから22時間が経過した。
レースは22時間を過ぎて残り2時間となった。栄光のゴールへ向けて、ポールポジションからスタートした7号車の小林可夢偉がレースをリードし、8号車のフェルナンド・アロンソが2位を走行中だ。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは1-2体制で着実に周回を重ねている。
■WEC第8戦 ル・マン24時間 決勝22時間経過時順位(LMP1クラス)
順位/No./ドライバー/チーム/周回数
1/7/小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス/TOYOTA GAZOO Racing/351
2/8/中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ/TOYOTA GAZOO Racing/350
3/11/ヴィタリー・ペトロフ、ミカエル・アレシン、ストフェル・バンドーン/SMPレーシング/345
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