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レーシングポイントの2019年型F1マシンは「ピンク+ブルー」

2019年01月28日(月)18:43 pm

レーシングポイント(旧フォース・インディア)の2019年型F1マシンにはピンクとブルーを基調とするカラーリングが施されることになりそうだ。

最近、レーシングポイントが新たな大口スポンサーを獲得したことにより、昨年までピンクが基調となっていたF1マシンのカラーリングが今年は大きく変わることになりそうだと報じられた。

レーシングポイントが新たに獲得したスポンサーはケニアに拠点を置くブックメーカーであるスポートペサ(SportPesa)社だと伝えられている。

レーシングポイントの代理人は、これまでのところ、昨年までメインスポンサーを務めていたBWT社と決別するのか、その結果マシンのカラーリングが変わることになるのか、といった質問に対してはまだノーコメントを貫いている。

だが、この件に関しては最近『Sports Business(スポーツビジネス)』もレーシングポイントがスポートペサと結んだ1500万ドル(約16億4000万円)の契約にはカラーリング権も含まれているようだと報じている。

「1500万ドルは重要な額だ。なぜなら、これはBWTがメインスポンサーとなるためにフォース・インディアに支払ったと考えられている額だからだ」

そう書いた『Sports Business(スポーツビジネス)』は次のように付け加えている。

「スポートペサがその契約によってタイトルスポンサーの地位を得たかどうかは定かではない。だがチームが今季のカラーリングをピンクとブルーに変えることは間違いない」

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