FIA WEC富士6時間耐久の決勝レースがスタートして約30分が経過、ホームストレート上で1台のフェラーリがコース上で突然バラバラになった。
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映像が映し出したのは、LMGT Amに参戦している70号車のMRレーシングで、ドライブしていたのはオーナー兼ドライバーの石川資章(いしかわもとあき)だ。
原因は右リアタイヤのバーストで、リアカウルなどをコース上に飛び散らせ、スピンしながらコースオフ。
このコース上のデブリを撤去するためにセーフティカーが導入され、全ドライバーはピットレーンを走行しながらコース清掃を待った。
Safety car out as #70 Mr Racing Ferrari tyre failure at straight line.
MRレーシング フェラーリ70号車タイヤバーストでセーフティーカー出動。#6hFuji #WEC #WECjp pic.twitter.com/stkfv4AVvd
— WEC (@FIAWEC) 2018年10月14日