FIA WEC富士6時間2018の予選が富士スピードウェイで行われ、ポールポジションを獲得したのはトヨタ7号車(M.コンウェイ、小林可夢偉、JM.ロペス)の小林可夢偉とホセ・マリア・ロペスだった。2番手はトヨタ8号車(S.ブエミ、中嶋一貴、F.アロンソ)のセバスチャン・ブエミとフェルナンド・アロンソで、トヨタがフロントローを独占した。
トップから0.802秒差の3番手はレベリオン・レーシング1号車(N.ジャニ、A.ロッテラー、B.セナ)だった。
ジェンソン・バトンがドライブしているSMPレーシング11号車(M.アレシン、V.ペトロフ、J.バトン)は、トップから1.589秒差の予選6番手タイム。
井原慶子がドライブするLARBRE COMPETITIONの50号車はトップから9.120秒差の15番手だった。