エステバン・オコン(フォース・インディア)が、F1シンガポールGP決勝レースを次のように振り返った。
●【正式:決勝レース結果】2018年F1第15戦シンガポールGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■エステバン・オコン(フォース・インディア)
決勝レース:0周リタイア
「力強いペースだったのに、早い段階でレースから離脱してしまってものすごく残念だよ。
今週末、車はすごく良い感触だったから、良い結果が出ることは分かっていたけど、ゼロポイントになってしまった。
スタート直後に起こったことを分析するつもりはないよ。言えることは、僕がラインからうまく抜け出たことと、セルジオをパスするチャンスがあったことだ。
アウトサイドでタイヤのグリップは良かったんだけど、ヒットしてしまい壁に当たったんだ。
今夜の唯一のポジティブな点は、力強い車を持っていたことと、(次戦)F1ロシアGPでは良い結果が期待できるということだね。
残り6レース、できるだけ多くのポイントを獲得するために、次のレースのために気持ちを切り替え、頑張っていくよ」。