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【乳がんケア】フォース・インディア、あの有名なピンクリボンと複数年契約

2017年05月24日(水)17:57 pm

サハラ・フォース・インディアは、乳がんケア(BREAST CANCER CARE)と複数年契約を発表した。

今年、慈善団体は世界的な乳がんのシンボルである有名なピンクリボンの25周年を祝っている。慈善団体のブランドロゴとピンクリボンは、今週末にセルジオ・ペレスとエステバン・オコンがドライブするVJM10車に貼られ、より速く、乳がんの影響を受ける人々にリーチする(知ってもらう)という共通のパートナーシップの目標を達成する一助になる。

乳がんケアのサポーターであるリー・マッケンジー(TVリポーター)は、水曜日17:45(現地時間)にモナコのピットレーンでVJM10に慈善事業のブランドを適用する予定だ。このキャンペーンは、モナコ、モントリオール(カナダ)、シルバーストーン(イギリス)、オースティン(アメリカ)、メキシコシティーで実施され、乳がんケアとピンクリボンのロゴがシャシーの上部に貼られる。

サハラ・フォース・インディアと乳がんケアは、乳がんの影響を受けるすべての人が、必要とするケア、サポート、必要な情報だけでなく、友人や家族にも知ってもらいたいと考えている。

乳がんは多くの人々が生存しているが、実際には10分毎に1人が新たに乳がんと診断されている。そのため、乳がんと診断された人の人生の変化をサポートする必要性は決して高まっていないという。

■ビジェイ・マリヤ チーム代表

「このような重要な事と慈善団体の意識を高めるようとする気持ちを、ピンク色になった我々のクルマが活用できるようになることは喜ばしいことだ。
乳がんケアと協力して、彼らの仕事を魅力的なものにすることを誇りに思っているし、乳がんによる直接的および間接的に影響を受けるすべての人々の生活を改善するために、F1のグローバルなリーチを利用することを誇りに思っている」

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