BMWは、日本初となる電気自動車「BMW i3」によるカーシェアリング・サービスを11月20日(金)より開始した。
電気自動車BMW i3によるカーシェアリング・サービスは、「持続可能なモビリティの実現」に向けた革新的ソリューション提案の一つとなるもので、都市開発が進む虎ノ門エリアに本年9月にオープンした「BMW iメガシティ・ステュディオ」においてスタートされた。
合理的かつ経済的な個人の移動手段の一つとして、都会での運転を想定して開発されたゼロ・エミッションの電気自動車BMW i3によるカーシェアリング・サービスを展開することで、大都市における移動の利便性を上げつつ、CO2 排出量の削減への貢献を目指すもの。
ユーザーの多様なニーズに応えるため、発電用の小型エンジンを搭載したBMW i3レンジ・エクステンダー装備車をカーシェアリング・サービス用に用意。これにより、街中での短距離走行のみならず、郊外へのドライブも安心して楽しむことが可能となる。
料金は3時間までが6,000円、6時間までが11,000円、24時間までが16,000円となるが、本年末までは特別料金を設定し、3時間までが3,900円、6時間までが7,500円、24時間までが11,000円での利用が可能となる。
以下のいずれかの方法によって、事前申し込みを行うことが可能となっている。
■店頭:「BMW iメガシティ・ステュディオ」(東京都港区西新橋2-16-6)
※営業時間は10:00~20:00 ※定休日:月曜日(祝祭日を除く)、年末年始
■電話:BMWグループ・モビリティサービス総合受付センター:0120-846-680
※平日は9時から20時まで
※土日祝祭日は10時から20時まで。ただし、年末年始を除く。
■ウェブサイト:bmw-i.jp/Carsharing