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可夢偉またしても走れず、ロズベルグがトップタイム　F1マレーシアGPフリー2

2014年F1第2戦マレーシアGPが3月28日（金）、セパン・インターナショナル・サーキット（1周／5.543km）で開幕。現地時間14時（日本時間15時）から行われたフリー走行2回目でニコ・ロズベルグ（メルセデスAMG）がトップになった。小林可夢偉（ケータハム）はクルマの修理が間に合わず走行することができなかった。

【結果】F1マレーシアGPフリー走行2回目

午後はミディアムタイヤでのタイムアタックも行われ、開幕戦で優勝したロズベルグがトップタイムを刻んだ。2番手にキミ・ライコネン（フェラーリ）、3番手にセバスチャン・ベッテル（レッドブル）が続き、上位3番手までに各エンジンメーカーが1台ずつ入る形となっている。

以下、4番手にはルイス・ハミルトン（メルセデスAMG）、5番手にフェルナンド・アロンソ（フェラーリ）が入った。

可夢偉はトラブルに見舞われたクルマの修復が間に合わず、1周も走ることなく2回目のセッションを終了した。

F1マレーシアGPフリー走行3回目は、明日29日（土）の日本時間14時から始まる。