ザウバーの小林可夢偉は、インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGPのフリー走行1回目で31周を周回し、ベストタイムは1分15秒255で12番手。フリー走行2回目では、43周を周回してベストタイムは1分15秒839で15番手になった。
小林可夢偉
「今日はかなりのセットアップ作業を行いましたし、いくつか空力パーツのテストも行いました。忙しい1日でしたが、パフォーマンスに関してはまだあまりよくありません。路面温度が高いことで、リアタイヤがオーバーヒートしてしまったんです」
「ラップタイムは午前よりも午後のほうが遅くなってしまいました。リアが本当に弱くて、ここまでのところ、どうすればタイヤを冷やすことができるのかわかっていません。これからそれを探っていきます」