千葉県の幕張メッセで20日(木)、「東京ゲームショウ2012」が開幕した。
ゲーム界で世界の最先端をいく日本のゲームショウだけに、19の国と地域から209社が出展。過去最多の1,043作品が出展される。20日と21日(金)はビジネスデイとして、業界関係者と報道陣への公開となったが、アジアやヨーロッパなど、世界各国から報道陣やゲーム業界関係者が集まっている。
F1の公式ゲーム『F1 2012』や『F1 RACE STARS』を扱うコードマスターズも出展。セガブース内のコードマスターズ・コーナーには、『F1 2012』と『F1 RACE STARS』の試遊台も設置される。
一般公開は22日(土)から23日(日)まで。両日とも10時から17時までの開場となり、当日券は一般が1,200円、小学生以下は無料となっている。