ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

アロンソ「マクラーレンはレースするたびに遅くなる」

2018年06月24日(日)19:30 pm

南フランスのル・カステレ村に位置するポール・リカール・サーキットで行われたF1フランスGP予選を終え、フェルナンド・アロンソが今のマクラーレンは「後退している」と嘆いた。

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昨年3年間に及んだホンダとの関係を解消して今年からルノーPU(パワーユニット)に切り替えたマクラーレンだが、相変わらず期待したようなパフォーマンスを発揮できずにいる。

最近では2014年までマクラーレンのチーム代表を務めていたマーティン・ウィットマーシュがマクラーレンのスタッフ代表から復帰要請があったことを明らかにし、現在のマクラーレン首脳部を批判したことから、チーム内の統制がうまくとれていないようだとのうわさも強くささやかれている。

■マクラーレンはレースするたびに遅くなる

こうした中、今季初めて予選Q1敗退という結果となったアロンソは記者たちに向かって次のように語った。

「何が問題かって? クルマが遅いんだよ」

「過去3レースか4レースと同じクルマだ。バランスには何も問題ないんだけど、ただ速さが十分じゃないんだ。僕たちは後ずさりしているよ。レースのたびに競争力が低くなっている」

■マクラーレンもアロンソ離脱を覚悟?

うわさではアロンソは勝てないF1に失望し、2019年にはインディ500での優勝を目指してインディカーに転向するのではないかとも言われている。

かつての栄光を取り戻そうともがいているマクラーレンにとって、もしアロンソというトップドライバーを失うことになればさらなる苦境に立たされることになるだろう。

そうしたこともあってか、マクラーレンがレッドブルとの契約が今季で満期を迎えるダニエル・リカルド獲得に動いていることが明らかとなっている。

■今のマクラーレンでは勝てない

アロンソは、今の成績は自分のパフォーマンスに問題があるわけではないと、チームメートのストフェル・バンドーンを引き合いに出しながら次のように続けた。

「GP2でチャンピオンとなった者(バンドーン)に(予選で)8勝0敗なのは僕だけだと思うよ。彼はこれまでに走ったすべてのカテゴリーで勝ってきているんだ」

そう語ったアロンソは次のように付け加えた。

「だけど、これはF1だし、ちゃんとしたパッケージが必要なんだよ」

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