F1第4戦アゼルバイジャンGP決勝レースは最後の最後まで波乱のレースとなった。
●【他の画像:レース結果】F1第4戦アゼルバイジャンGP決勝レースのタイム差、ピット回数、周回数
レース終盤、レッドブル2台の接触によりセーフティカーが導入。解除後のレース再開後、トップを走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が突然のタイヤバーストに見舞われリタイアに終わった。
優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。今季初優勝を飾った。
2位はキミ・ライコネン(フェラーリ)、3位はセルジオ・ペレス(フォース・インディア)だった。
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)はレース再開後にトップ争いしていたが、1コーナーでオーバーラン。4位でレースを終えている。
5位はカルロス・サインツ(ルノー)、6位に新人シャルル・ルクレール(アルファロメオ・ザウバー)が入った。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)が10位、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が12番手だった。
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