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【マクラーレン・ホンダ】パワーユニット交換の件を除けば生産的な1日だった

2017年04月29日(土)2:44 am

マクラーレン・ホンダのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)が、ソチ・オートドロームで行われた2017年F1第4戦ロシアGP初日を終えて次のようにコメントした。

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■エリック・ブーリエ「15グリッド降格のバンドーンにとってはとりわけ厳しいレースになるだろう」

「ストフェル(バンドーン)がFP1とFP2の間に5基目のMGU-K(正しくはMGU-H)とターボチャージャーを投入したことによって日曜日の決勝で15グリッド降格ペナルティーを受けることになったのはもちろん残念なことだった」

「とは言うものの、私は非常に効率よく交換作業を行うという非常に素晴らしい仕事をしてくれているメカニックたちのことは称賛しなくてはならない。FP2に入ってわずか10分でストフェルが再び走行できるようになったのは非常に素晴らしいことだった」

「PU構成部品交換の件を除けば、今日は生産的な1日だった。いくつかの新しいパーツをうまく試すことができていたし、それらが期待通りの働きをしてくれていると感じている」

「もちろん、日曜日は厳しくなるだろう。とりわけストフェルにはね。だが、我々は今の仕事に集中し続けるし、レースではもっとパフォーマンスを発揮できるよう取り組んでいくつもりだ」

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